2017年10月02日

リハビリ、介護、回復、健康寿命

超高齢化社会を迎え寿命も延びていることは喜ばしいことですが、健康寿命が全く追いついておらず、本人もその家族も介護生活に苦しむ日々。それが運命と諦めている人の何と多いことでしょうか。そのような人は是非ファインに足を運んでみて下さい。

要介護において重要なこと。それは、病気やケガ、老いですら直接的な介護状態に結びつくわけではなく、単なるきっかけに過ぎないということです。

要介護になってしまう恐ろしい原因は、毎日の活動量が不足し、身体が衰えることによって生じる廃用性症候群という生活習慣病です。ここに気付くかどうかが回復を左右します。

ですから、介護される生活、介護する生活を改善するには、廃用性症候群にならないために必要な活動量を確保すること。これ以外の方法は存在しません。

そのため、ファインでは全スタッフがADL(立つ、座る、歩行、階段)を回復させるために必要な活動量をリハビリとして専門に提供し、本人と家族の介護負担の軽減を実現します。  

Posted by 運動機能回復センター・ファイン、ファインⅡ at 18:19Comments(1)ファインのコンセプト